またまた、間が空いてしまいました。
今回は、10月中旬に茗荷谷（みょうがだに）で用があり、そのあと池袋まで歩いたというお話です。
まぁつまりは大した話でも無い。（それはいつもの事かも知れないが。）
そのようなわけで、茗荷谷駅の前を通っている道を、池袋方向に向けて歩き出す。
今回は、グーグル・マップとか、GPSに頼らず行こうと、気まぐれに思っていたのだが、まぁところどころこのような案内板があるので、大丈夫だったりする。
なんだか、立派な門が！文京区を歩いている気がする。
こんな大通り沿いでは無く、一本入った道とかを歩けば、もっといろいろあるかも知れない。でも、なんかそれが億劫にも感じられた。言ってしまえば、あまりテンションが高く無い。きっとアレを飲んでいないからだ。
おおっとここで、ここではお馴染み、「マイ・酒貯蔵庫」....じゃない、「まいばすけっと」発見！！
いや、池袋で少し用があるので、とりあず止めておく。というか、この頃からだったか、もう少し後だったか忘れたが、妙に酒に弱くなっていたような気もする。
道路の反対側に公園発見。
名前はそのまんまな感じで、「大塚公園」
珍しく時間に追われているわけでは無い。
ささ、入ってみましょう。
なんかあるぞ。
とりあえず、こういう史跡的な説明文は読むべし。
「露壇 （Terrace）」
「ろだん」と読むが、漢字変換に出てこない。横に「テラス」とある。
まぁ我が国の口語的な表現では「ベランダ」だな。
このロダンは昭和3年に出来て、老朽化したが平成元年に復元したそうな。
まぁ露壇については、以下を参照
露壇（ろだん）とは－コトバンク
ちょっと、コレからは、意味がずれているかなぁ？
コレそのものを解説しているブログがありました。勝手に貼り付けておきましょう。
露壇（大塚公園）－東京都文京区の歴史
というか、そういう感じもの（テラス）がその下にもあり、
公園のあちこちにある。大塚にして地中海である。
変わった東屋？が。
さらになにかある。素敵なスペースもある。
噴水だ。
仕事帰りの夜にブラつくことが多く、閉園とか終了で残念な事が多かったが、流石に昼間。時間内だ。（この写真のタイムスタンプは15:10）
この公園の公式サイト
大塚公園ー文京区
公園を出て、道路を渡って、また同じ歩道を歩き始める。お茶の水女子大があったが、いいおっさんが女子大の写真を撮っているのは、客観的に見てあやしい気がして、カメラを向けなかった。
うぉぉぉ、都電だ！大塚付近に走っているのは知っていたが、こんなふうに思いっきり広い道路を横切っているとは。
駅だ駅だ。「向原」とある。「向河原」だったら近くて良いのにとか下らん事を考えた。
全然雰囲気は違うが、以前に書いた「京急大師線 小島新田駅 ～川崎の果てを目指そうとした２～」で、工場の貨物路線が、道路を横切っていたのを思い出す。
さらに歩く。道路の案内板だけで行けると思ったし、行けなかったら池袋に古くからある高層ビル「サンシャイン池崎」....じゃない「サンシャイン６０」を見つけてそこを目指せば良いと思っていた。で、そのサンシャイン６０が見えてきた。
嘘です！サンシャイン６０はこちらです。（つまらんボケを２発もかましてしまった）
まぁとりあえず、今までの道をそのまま進む。
さらに歩くと、なんだか分かる場所に出てきた。正面の先の方に見えるのは池袋駅の北の方にある、東から西に抜ける道があるところだ。（あとで確認したところ、それはもう少し左の方。見えているのは高速道路。そんなに間違ってはいないのだが。）
ここで左折。サンシャイン方面に向かう。
大体下のあたりまで来た。
公園があったので入ってみる。
経緯は覚えていないが公園内の写真が他に無い。なんで撮らなかったかは覚えていない。
単に面倒だったのか、撮影する雰囲気では無かったのか。
この公園、「東池袋中央公園」という。先日なんかのドキュメンタリー番組で出ていた。何の話だったかあまり覚えていない。年は取りたくない。確か、国際交流かなにかの話だったような気がするが。
その公園内からサンシャインシティに入ることができた。
ちょっとだけ所用を済ませた。
また地下街を通り、公園の方向に戻り、サンシャイン６０通りに出た。
このあと、また別な用があり、副都心線の駅に向かった。池袋から副都心線に乗るのは初めてだったが、まぁホームが西口の少し離れたところにあり、遠かった事。
今回の地図。サンシャイン６０に向けて左折した位置（上の左寄り）が欄外になってしまった。あと、グーグルマップのマーカーが、何故か「日本女子大学」を指しているが、たまたまクリックしてしまっただけで、全く意味は無い。
個人的な話をすれば、現在私はブラつけない状況にある。だから新ネタは仕入れられないが、もうひとつネタのストックがある。近日公開！！。
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