2016年8月28日日曜日

羽田空港第2ターミナル

さてさて、26日の金曜日だが、仕事帰りに「また」羽田に行ってきた。
このブログしか見ていない人から見れば、なんで「また」なのか不明だと思うが、今年の6月頃とか、仕事帰りにブラっと羽田に行くのがマイブームで、第一、第二、国際ターミナルにそれぞれ、都合計3回行っていたのだ。

仕事帰りのブラは、なんとなくイライラしたり、ストレスを感じたら行くのだが、そういう理由だと毎週、いや毎日行かねばならなくなる。でも、都合があったりとか、体鍛えないとイカンとか、色々な事情で毎日行くわけにはいけない。
前回は、10日(水)に行こうとしたのだが、京急のダイヤが乱れまくっており断念した。
そして、26日にやっと機会があったので行こうとすると、

なんと、またしても京急のダイヤが乱れていた。これは行ってはイカンという神のお告げか?
右側に時刻が出ない状況。ちなみに、京急蒲田の駅は、ホームが縦に重なっており、羽田に行く場合、どちらからも行けてしまうのだが、この状況だと本当にどっちに行って良いか、電光掲示板ではわからない。だから放送は流れていた。二階の1番線に行けと。

先にも言った通り、羽田の3つのターミナルの展望台は一回ずつこれまでに行っていたので、今回は「もう一度行きたいターミナル」という事になる。迷ったが、今回は国内線第二ターミナルに行ってみた。写真はターミナル最上階にある「天の川」?!

というわけで、やってきました。
ここで、飛び立ったり、降りたりしてくる飛行機を見ながら、パシュっと一杯。至福の時。
この日は仕事中耳鳴りがして仕方なくて、「耳鳴り」でググると、ストレスが最大の原因と書いてあった。耳に指を突っ込んでみると、耳鳴りは止まっていた。本当にそうなのかもなと思った。いや、プラシーボとか思い込みかもしれない。根が単純なので。まぁこういう事を公言している人は、きっと大丈夫なのであろう。

さておき、第二ターミナルの展望台からの見晴らし。真ん中の奥の青い光は、東京ゲートブリッジ。
ここからは東京側が見えるのだが、建物などの光がホント宝石箱のようだ。天気もある程度良かったので、先日うすらぼんやりしていたスカイツリーもしっかり見えた。

おお、これは、最近話題の787。(なんだか不具合いが出たとかでニュースで騒がれている。)
かっちょええんだけどね。
ちなみに、この日はランディング(着陸)は主にランウェイ22か23。私が見ていた滑走路は、向かって左側ランウェイ16Lから離陸ばかりでした。
まぁこの風向きならそうだろう。(→いつもの知ったかぶり)
いや、でも背中の方から風が吹いていたので、確かにランウェイ22や23に降りて来るのだろうとは素人ながら分かる気がした。

と言われても、ヒコちゃん(飛行機マニア)でも無ければ意味不明だろう。私はテツだがヒコでは無い。未だにわけがわからなくなる。同様にわけがわからないという方は、このブログの一番最初の投稿で、末尾に書いた私の下手な絵を見ればわかるであろう。いや、わからないか?じゃあ羽田のランウェイの位置関係のサイトのリンクを勝手に貼っておこう。JALのサイトの記事だな。
当ブログでも話題に出て来た、海上の新滑走路の記事なのだが、これはわかりやすい。私も勉強になった。
https://tabi.jal.co.jp/tabicolumn/2010/11/4.html/

この記事の後半に滑走路の配置図が出ている。私は、第二ターミナルにいたので、C滑走路に向かっていたという事が分かる。


さて、帰るかと下まで降りると車が飾ってあった。普通はスルーなのだが、小さい車が大好きなのでついつい撮ってしまった。
ここで一曲
「♪小さい車は大好きだけどぉ~、買えるかどうかはぁ~、別問題なのよぉぉ~♪」
(即興で作詞作曲。「小さい車が好きだけど買えるかどうかは別問題の唄」(意味不明))

 そんなこんなで、川崎まで帰ってきました。
タバコが吸えて、案外人がいなくてお気に入りの場所。
でも人多かった。メジャーになってしまったのか?、或いは、「ポケスト」があるのかもしれない。ポケモンGOやっていないから知らないけど。

最後に、第二ターミナル展望台から見えるC滑走路の左側、ランウェイ16Lから飛び立つ飛行機の動画を、(当社比)しっかり撮ったので掲載しておこう。


2016年8月18日木曜日

東京湾納涼船2016

別に私がぶらついた話では無いのだが、地元のお仲間の方が毎年企画して下さる、東京湾納涼船クルーズに行ってきた。

今年で何度目だろう。もはやこの時期の名物になっている。


竹芝桟橋。


この日が仕事、つまりは夏休みが終わっているという事をすっかり忘れいて、とりあえず仕事に行き、少し早く切り上げて、現地へ。
この納涼船クルーズ。浴衣を着ていけば1000円引きなので、例年はYoutubeで、帯の結び方を見て、無理やり着て行っているが、今年は戦闘服....じゃない仕事に行く格好のままで参加。
靴が蒸れそうで嫌だ。

乗船待ちの東京湾。変な船がいる。
今年は仕事で遅めの到着となったが、お仲間の方が先に行って、場所を取ってくださっている。何と今年は列の先頭だった。

ああ、しまった。自分が乗る船の外観を撮るのを忘れた。

参考までにこんな船です。一昨年(2014年)に行った時に撮影した写真。


出航しました。
普通スカイツリーが見えるのですが、天気が悪くて、うすらぼんやりしか見えませんでした。



東京タワーが見えます。

名物。レインボウブリッジを下から見た図。

多分わざと点灯させていると思しき灯り。綺麗です。


このあと羽田空港のあたりまで、行って折り返します。ここは毎度の事なのですが、
先日、仕事帰りに、第一ターミナル、第二ターミナル、国際ターミナルにそれぞれ行って、さらに数t実前チャリンコで行って、そしてこの日ここで海上から見る。とっても羽田三昧な年です。

この動画は、ランウェイ22に飛行機(ANA)が着陸するところです。まぁこの風向きならそうだろう。(>またまた知ったかぶり。でも風強かった。パイロットさんすごいなぁ。)
まだ新滑走路が無い時代の、航空管制ゲームでは、ここに降りる(降ろす?)のが好きだった。
(ランウェイの配置は先日の投稿のお絵かき参照。)



そして、海上の新滑走路です。
先日自転車で行った際に、立ち入り禁止の関係で行けなかったし、普通飛行機に乗って、たまたまそこを使わないと見ることが出来ないと諦めていたのですが、飛行機(JAL?)が船の上をかすめて、海上の滑走路(ランウェイ23)に着陸するところを見ることが出来た。


最後はダンスタイム。こんな感じです。


しかし、毎年の事なのだが、ビール飲み放題なので、抑えようと思いつつ飲み過ぎた。
帰宅後、都合により床に置いてあるダンベルに右足の小指を強打した。爪が内出血して紫だし、折れているかも。

以上です。毎度企画して下さるタコさん。本当にありがとうございます。

2016年8月16日火曜日

多摩川の果てまでGo(左岸・東京編)

「ブラ・カズモン」第一回目。2016年8月15日。

今回は、近所の多摩川原から、海方向に向けてチャリで行けるところまで行ってみようというお話です。「左岸・東京編」と書いてあるのは、今から4年前に「右岸・川崎側」はやってしまっているので、今回はそのようなタイトルになっています。
早速、始めて行きましょう。


起点。天気悪い。

丸子橋に着いた。いつもはここで直進だが、

今回は左岸(東京側)を走るので、丸子橋を渡る。

東京側。ガス橋に着いた。どっちに行けば良い?
って、わかりやすく矢印があるので、そっちに行く。
この先は通った事が無く、未知の世界。

多摩川大橋。国道1号線。予報は曇り。天気は諦めてたのだが、何と晴れてきた。

何か、イベントがあるのかな?
どうやら、ここで、花火大会がある模様。人多い。

うぎゃー、花火大会の影響で行き止まり!!

川原にも道があり、そっちを通る。六郷橋を越えたところで休憩。
花火大会の開始時間が近づくにつれて、人も増えるだろうから、帰りどうするか考える。対岸の川崎側を通って帰るという方法もあるが、4年前の経験から、この辺の川崎側は川原の道が無くなったりして、少し面倒だったと記憶している。どうしたもんじゃろのう~。

青空が出てきた。川原が広いので、障害物が無くて、空が広いところが好きだ。

大田区のサイクリングロードを走って来ただが、大師橋の手前で終わってしまった。

大師橋。

でも道は続いていた。
大師橋の先の高速道路の橋。
釣り船か屋形船か分から無いが、船が停泊している。

サイクリングロードっぽい道が途切れた。

そこで、自転車のおじいさんが「(自転車の)チェーンが外れた」とつぶやいていた。
チャリは、スポーツタイプでは無いにしても、「私サイクリングしてますよ!」という格好を私はしていたので、自転車の修理ぐらい余裕だろうと思って、私に聞こえるように言っていたのだろうか?
サイクリングが趣味の人では無いけど、外れたチェーンぐらい治せるので、治してあげようと思ったら、粘性の高そうな油がたっぷり付いていた。手を汚す覚悟で治そうとしたら、おじいさんが「チェーンが緩んでいるみたいだから、そこの工場で治してもらうよ」と言って、去って行った。一体何だったんだ?本当は治してほしいのに遠慮されたか?
この手の企画(?)では、会話はコンビニの店員ぐらいしかしない。珍しく人と話をしたのが、何故か少し嬉しく感じた。

一見道は終わっている感じだったが、少し左に逸れて、橋を渡ったらまた続いていた。
鳥居がある。これが「大鳥居」?ちなみにここは、大鳥居では無く天空橋駅の近く。
思えば、6月に仕事帰りにブラブラして、たまたまモノレールに乗って、京急で帰ろうと天空橋でおりたところから、「空港マイ・ブーム」が始まったんだった。

さらに進む。歩道狭い。向こうから人が来ると、すれ違うのが大変。

モノレールの軌道の横を走る。

トンネル。何かこれ以上進んじゃいけないような気もするが、構わず進む。

トンネルを抜けると、そこは雪国だった....ら驚きだが、そんなわけ無くて、でも、
「ここは誰?私はどこ?」(古っ!!)
まぁ管制塔とか、アーチみたいなものが見えるから、滑走路と滑走路の間でしょう。トンネルはA滑走路をくぐるためのものだったのであろう。

適当に移動していたら、いま来た道路を越える橋があり、そこに上がって見た。
飛行機のテイクオフを間近で見たのだが、近いと速度が速すぎて、携帯のカメラではきつい。ディジカメ持ってくれば良かった。というか、スマフォを構えていないときに限って、飛行機が通った。だからほとんど飛行機を間近で撮影出来無かった。

この左下側の道を通って来たのだが、そのまま進めま第一か第二ターミナルに行くことが出来るらしい。でも、歩道が無くて、車が意外と飛ばしているので、やめて置いた。というか、今回の主旨は「空港に行こう!」じゃ無いし。

飛んでいる飛行機はほとんど撮ることが出来なかったので、駐機中の飛行機を撮影。

さて、戻るか。なんだか戻るのも怖い感じの道だ。

トンネルを抜けて戻ると曇っていた。

対岸。4年前の「多摩川の果てまで行ってみよう(右岸川崎編)」のときの終点を発見。
倉庫みたいなものがあって、そこで道が終わっていたと記憶する。

ちなみに、これが4年前のその終点の写真。探して引っ張りだして来たが、記憶は合っている模様。

ふと振り返る。改めて今回の主旨を考える。「羽田に行ってみよう」じゃなくて、「多摩川の果てに行こう」だった。再度、川沿いを下流に向かってみることにした。

立ち入り禁止!!
結局ここは、さっき通ったトンネルの近く。無駄に行き来してしまった。

対岸には、川崎の工業地帯が見える。夜景が綺麗とかで少し前に流行っていたような。

ちなみに、トンネルというか地下に潜るのは、道路だけでなくモノレールも。

ここが、自転車で行くことが出来る左岸の終点という事で....。まぁこの様子なので徒歩でも無理だが。
さて、帰ろうか。

帰りは、天空橋駅の方に向かった。
途中、滑走路が見えた。ランウェイ04。

向こう側(ランウェイ22)から飛行機が降りて来るのが見えた。
まぁこの風向きならそうだろう。(>知ったかぶり。言ってみただけ)

花火大会会場の混雑を避けるために、あまり面白くは無いが、環八を通って帰ろう。そして、適当なところで、多摩川に戻ろう。

大鳥居駅。ここで、曲がって多摩川に出ようと思ったが、今後の企画の都合で、やめておいた。
って、ここで曲がって多摩川に出たら、花火会場直撃だろ!!

そんなわけで、ガス橋のあたりで多摩川に戻った。
このあたりの写真が少ないのは、日が暮れて暗いという事と、雨がパラついていて、それどころでは無かったという事情がある。
この時点で19時。花火は始まっていない模様。結局起点に戻ったときに遠くで上がっていた。19時半開始だったのであろう。移動することばかりに気を取られていたが、花火見物も良かったかもしれない。

以上です。
今回のコースを下手くそなお絵かきで図解しておこう。

それではまた。次回。機会があったら書きます。